報道資料
平成24年8月24日
「電波有効利用の促進に関する検討会 中間とりまとめ」の公表及び意見募集の結果
総務省では、電波の有効利用のための諸課題や具体的方策について検討するため、「電波有効利用の促進に関する検討会」(座長:土居 範久 中央大学研究開発機構教授)を開催しています。
今般、「電波有効利用の促進に関する検討会 中間とりまとめ」が取りまとめられましたので、これを公表します。
また、中間とりまとめの取りまとめに先立ち、「中間とりまとめ(案)」に対する意見募集を行いましたので、意見募集の結果を公表します。
1 経緯
総務省は、平成24年4月11日より「電波有効利用の促進に関する検討会」(以下「検討会」といいます。)を開催し、電波の有効利用のための諸課題や具体的方策について検討を進めています。
今般、「電波有効利用の促進に関する検討会 中間とりまとめ(案)」に対し、平成24年7月6日から同年7月31日までの間、意見募集を行ったところ、165者から意見の提出がありました。皆様から寄せられた意見等を踏まえ、「電波有効利用の促進に関する検討会 中間とりまとめ」が取りまとめられましたので、これを公表します。
併せて、「中間とりまとめ(案)」に対する意見募集の結果についても公表します。
2 公表資料
・電波有効利用の促進に関する検討会 中間とりまとめ(
別紙1
)
・中間とりまとめ(案)に対する意見募集の結果について(
別紙2
)
3 今後の予定
本中間とりまとめを踏まえ、検討会において検討を進めていきます。
ページトップへ戻る