報道資料
平成30年7月20日
平成29年度電波の利用状況調査の評価結果及び意見募集の結果の公表
― 電波監理審議会からの答申 ―
総務省は、平成29年度電波の利用状況調査に基づき、電波の有効利用の程度の評価を行い、その結果をまとめた「平成29年度電波の利用状況調査の評価結果(案)」について平成30年5月26日(土)から同年6月25日(月)までの間、意見募集を行いました。その結果を踏まえ、本日、電波監理審議会(会長:吉田 進 京都大学名誉教授)へ諮問したところ、原案を適当とする旨の答申を受けました。
つきましては、平成29年度電波の利用状況調査の評価結果及び意見募集の結果を公表します。
1.意見募集の結果
平成29年度に実施した714MHz以下の周波数帯の電波の利用状況調査の評価結果(以下「評価結果」といいます。)(案)について、平成30年5月26日(土)から同年6月25日(月)までの間、意見募集を行ったところ、92件の御意見の提出がありました。
提出された御意見及びそれに対する総務省の考え方は、
別紙1
のとおりです。
2.電波監理審議会からの答申及び評価結果の公表
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