報道資料
令和2年3月11日
電波の利用状況の調査等に関する省令の改正案等に係る意見募集の結果及び電波監理審議会からの答申
−電波の利用状況調査の拡充等−
総務省は、更なる電波の有効利用の促進のため、電波の利用状況調査の拡充等に係る省令案等について、令和2年1月25日(土)から同年2月25日(火)までの間、意見公募を実施したところ、9件の意見提出がありましたので、提出された意見及びそれらに対する総務省の考え方を公表します。
また、意見募集の結果を踏まえ、電波の利用状況の調査等に関する省令(平成14年総務省令第110号)の一部を改正する省令案について、本日、電波監理審議会(会長:吉田 進 京都大学名誉教授)に諮問したところ、原案を適当とする旨の答申を受けました。
総務省は、今後、意見募集の結果及び電波監理審議会からの答申を踏まえ、速やかに関係規定の整備を行う予定です。
1 意見募集の結果
更なる電波の有効利用の促進のため、電波の利用状況の調査等に関する省令及び関係告示改正等を作成し、令和2年1月25日(土)から同年2月25日(火)までの32日間、意見募集を行いました。
提出された意見及びそれらに対する総務省の考え方は、
別紙
のとおりです。
2 電波監理審議会からの答申
意見募集の結果を踏まえ、電波の利用状況の調査等に関する省令の一部を改正する省令案について、本日(11日(水))、電波監理審議会に諮問したところ、原案を適当とする旨の答申を受けました。
3 今後の予定
総務省は、意見募集の結果及び電波監理審議会からの答申を踏まえ、速やかに関係規定の整備を行う予定です。
4 資料の入手方法
総合通信基盤局電波部電波政策課(総務省10階)において閲覧に供するとともに配布します。
【関係報道資料】
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