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報道資料

令和4年3月31日

「新たな携帯電話用周波数の割当方式に関する検討会1次取りまとめ」の公表

 総務省は、携帯電話用周波数の利用ニーズの急速な増加等を踏まえ、電波の公平かつ能率的な利用を確保する等の観点から、「新たな携帯電話用周波数の割当方式に関する検討会」を開催しています。
 今般、本検討会において、諸外国のオークション方式のメリットやデメリットとされている事項や、デメリットとされている事項への対応策等について、1次取りまとめを行いましたので公表します。

1 趣旨

 我が国においては、5Gの導入や技術革新等により携帯電話用周波数の利用ニーズが急速に増加しており、電波の有効利用を一層促進するとともに、電波の公平かつ能率的な利用を確保する観点から、新たな携帯電話用周波数の割当方式について検討の必要性が高まっています。
 このような背景から、総務省では、諸外国の周波数割当方式の調査・分析を幅広く行うとともに、その結果を踏まえて、諸外国の周波数割当方式のメリット等を考慮しつつ、我が国の新たな携帯電話用周波数の割当方式について検討を行うため、「新たな携帯電話用周波数の割当方式に関する検討会」を令和3年10月から開催しています。
 今般、本検討会において、諸外国のオークション方式のメリットやデメリットとされている事項や、デメリットとされている事項への対応策等について、1次取りまとめを行いましたので公表します。

2 公表資料

3 関連報道発表

○「新たな携帯電話用周波数の割当方式に関する検討会」の開催(令和3年10月15日)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban09_02000419.html
連絡先
総合通信基盤局電波部電波政策課携帯周波数割当改革推進室
(担当:森本課長補佐、松元主査、福嶋官)
電話:03-5253-5909(直通)
FAX:03-5253-5940
E-mail:  mobile_new_alloc_atmark_ml.soumu.go.jp
※スパムメール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しております。送信の際には、「@」に変更してください。

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