報道資料
令和7年12月8日
情報通信審議会
情報通信技術分科会
陸上無線通信委員会
陸上無線通信委員会報告(案)に対する意見募集の結果
−「V-High帯域における公共ブロードバンド移動通信システム及び狭帯域IoT通信システムに関する技術的条件」のうち「公共ブロードバンド移動通信システムの周波数拡張及び狭帯域IoT通信システムの導入に係る技術的条件」−
情報通信審議会 情報通信技術分科会 陸上無線通信委員会(主査:三次 仁 慶應義塾大学 環境情報学部 教授)は、令和6年6月6日付け諮問第2046号「V-High帯域における公共ブロードバンド移動通信システム及び狭帯域IoT通信システムに関する技術的条件」のうち「公共ブロードバンド移動通信システムの周波数拡張及び狭帯域IoT通信システムの導入に係る技術的条件」について取りまとめた陸上無線通信委員会報告(案)について、令和7年10月16日(木)から同年11月14日(金)までの間、意見募集を行いました。
その結果、計24件の意見の提出がありましたので、提出された意見及び当該意見に対する本委員会の考え方を公表します。
1 意見募集の対象
情報通信審議会 情報通信技術分科会 陸上無線通信委員会報告(案)
2 提出された意見及び当該意見に対する本委員会の考え方
提出された意見及び当該意見に対する陸上無線通信委員会の考え方は、
別紙1
のとおりです。
また、意見募集の結果を踏まえた委員会報告は、
別紙2
のとおりです。なお、本件の報告の概要は、
別紙3
のとおりです。
3 今後の予定
意見募集の結果を踏まえ、次回の情報通信審議会 情報通信技術分科会(分科会長:高田 潤一 東京科学大学 執行役副学長(国際担当)/環境・社会理工学院 教授)にて審議されます。
関係報道資料(次のURLを御参照ください。)
※「陸上無線通信委員会報告(案)に対する意見募集−「V-High帯域における公共ブロードバンド移動通信システム及び狭帯域IoT通信システムに関する技術的条件」のうち「公共ブロードバンド移動通信システムの周波数拡張及び狭帯域IoT通信システムの導入に係る技術的条件」−」
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