報道資料
平成27年3月31日
ソフトバンクモバイル株式会社に係る認定開設者の地位の承継の許可
総務省は、ソフトバンクモバイル株式会社(代表取締役社長兼CEO 孫 正義)から申請のあった、3.9世代移動通信システムの普及のための特定基地局の開設計画に係る認定開設者の地位の承継について、本日、許可しました。
1 経緯等
総務省は、平成24年6月28日、電波法(昭和25年法律第131号)及び「3.9世代移動通信システムの普及のための特定基地局の開設に関する指針」(平成23年総務省告示第513号)に基づき、イー・アクセス株式会社(現・ワイモバイル株式会社)より申請があった特定基地局の開設計画を認定しました。
今般、ソフトバンクモバイル株式会社によるワイモバイル株式会社の吸収合併に伴う同開設計画に係る認定開設者の地位の承継について、ソフトバンクモバイル株式会社から、同法第27条の16において準用する同法第20条第2項の規定に基づく許可申請がありました。
総務省は、同申請について審査した結果、許可することが適当であると認められることから、本日、
別紙
の条件を付した上で、許可しました。
2 承継の概要
承継申請の概要は次のとおりです。
合併当事者(消滅会社) |
ワイモバイル株式会社
東京都港区東新橋1−9−2
代表取締役社長 エリック・ガン |
合併当事者(存続会社) |
ソフトバンクモバイル株式会社
東京都港区東新橋1−9−1
代表取締役社長 宮内 謙 |
合併の効力発生予定日 |
平成27年4月1日 |
承継に係る認定計画 |
|
認定の番号 |
第20号 |
認定の年月日 |
平成24年6月28日 |
認定開設者の商号 |
ワイモバイル株式会社 |
認定の有効期間 |
平成24年6月28日から平成34年6月27日まで |
【関係報道資料】
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