報道資料
令和4年11月15日
「自動的に又は遠隔操作によって動作する簡易無線の技術的条件」に関する 情報通信審議会からの一部答申
総務省は、本日、情報通信審議会(会長:内山田 竹志 トヨタ自動車株式会社取締役会長)から、「小電力の無線システムの高度化に必要な技術的条件」のうち、「小電力を用いる自営系移動通信の利活用・高度化方策に係る技術的条件」のうち、「自動的に又は遠隔操作によって動作する簡易無線の技術的条件」について、一部答申を受けました。
1 背景
情報通信審議会情報通信技術分科会陸上無線通信委員会において、令和4年8月から、情報通信審議会諮問第2009号「小電力の無線システムの高度化に必要な技術的条件」(平成14年9月30日諮問)のうち、「小電力を用いる自営系移動通信の利活用・高度化方策に係る技術的条件」のうち、「自動的に又は遠隔操作によって動作する簡易無線の技術的条件」について検討が進められてきたところ、本日、情報通信審議会から一部答申を受けたものです。
2 一部答申の内容
一部答申は、
別紙1のとおりです。また、概要資料は、
別紙2のとおりです。
3 今後の予定
総務省は、本一部答申を踏まえ、速やかに制度整備等を行う予定です。
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