航空・海上無線通信委員会(主査:三木哲也 電気通信大学 特任教授)は、9GHz帯航空機搭載型合成開口レーダーシステムの技術的条件について検討を行ってまいりましたが、このたび、委員会報告案をとりまとめましたので、本報告案について、平成29年12月20日(水)から平成30年1月19日(金)までの間、意見を募集することとします。
1 意見募集の対象
情報通信審議会 情報通信技術分科会 航空・海上無線通信委員会報告(案)(
別紙1
)
2 概要
情報通信審議会 情報通信技術分科会 航空・海上無線通信委員会は、平成27年3月から、「航空無線通信の技術的諸問題について」のうち「9GHz帯航空機搭載型合成開口レーダーシステムの技術的条件」について検討を行っており、本報告(案)はこれまでの検討結果についてとりまとめたものです。(本報告(案)の概要は
別紙2
のとおりです)
なお、「航空・海上無線通信委員会報告(案)」は、総務省のホームページ(
http://www.soumu.go.jp)の「報道資料」欄及び電子政府の総合窓口[e-Gov](
http://www.e-gov.go.jp)の「パブリックコメント」欄に掲載するとともに、航空・海上無線通信委員会事務局(基幹・衛星移動通信課)において閲覧に供することとします。
3 意見募集の要領
4 募集期限
平成30年1月19日(金)17時(必着)(郵送については、同日必着とします。)
5 意見提出上の留意点
提出いただいた意見書については、意見提出者(個人を含みます。)の属性(職業又は業種)を公表する場合があります。
また、いただいた意見に対して個別の回答はいたしかねますので、その旨御了承願います。
6 今後の予定
意見募集の結果を踏まえ、報告をとりまとめる予定です。