情報通信審議会 情報通信技術分科会 電波利用環境委員会(主査:多氣 昌生 首都大学東京システムデザイン学部教授)は、「国際無線障害特別委員会(CISPR)の諸規格」のうち「マルチメディア機器の電磁両立性 –イミュニティ要求事項-」について委員会報告(案)を取りまとめましたので、平成30年10月18日(木)から平成30年11月16日(金)までの間、以下の要領で意見を募集いたします。
1 意見募集の対象
情報通信審議会 情報通信技術分科会 電波利用環境委員会報告(案)(
別紙1
のとおり)
2 概要
情報通信審議会 情報通信技術分科会 電波利用環境委員会では、マルチメディア機器が意図された動作をするために、本来備えるべきイミュニティレベルについて検討を行いました。
今般、電波利用環境委員会は、これまで検討を行ってきた内容を、「国際無線障害特別委員会(CISPR)の諸規格」のうち「マルチメディア機器の電磁両立性 –イミュニティ要求事項-」として委員会報告(案)を取りまとめましたので、意見募集を行います。
3 意見募集の要領
4 意見提出期限
平成30年10月18日(木)から平成30年11月16日(金)午後5時(必着)
(郵送についても、同日必着とします。)
5 今後の予定
意見募集の結果を踏まえ、報告を取りまとめる予定です。
6 資料の入手方法
別紙1
及び
別紙2
の資料については、総務省ホームページ(http://www.soumu.go.jp)の「報道資料」欄に、本日(17日(水))14時を目途に掲載するほか、総務省総合通信基盤局電波部電波環境課において閲覧に供するとともに配布します。また、電子政府の総合窓口[e−Gov](
http://www.e-gov.go.jp)の「パブリックコメント」欄にも掲載します。