報道資料
令和元年10月8日
「国際無線障害特別委員会(CISPR)の諸規格について」のうち
「無線周波妨害波及びイミュニティ測定装置の技術的条件 第4部第2編:
不確かさ、統計及び許容値のモデル−測定装置の不確かさ−」
− 情報通信審議会からの一部答申 −
総務省は、本日、情報通信審議会(会長:内山田 竹志 トヨタ自動車株式会社取締役会長)から、昭和63年9月26日付け諮問第3号「国際無線障害特別委員会(CISPR)の諸規格について」のうち「無線周波妨害波及びイミュニティ測定装置の技術的条件 第4部第2編:不確かさ、統計及び許容値のモデル−測定装置の不確かさ−」に関する一部答申を受けました。
1 背景
家電等の様々な電子機器から発生する漏えい電波の測定時に生じる測定結果のばらつきを合理的な根拠をもって保証するため、その評価のための技術的条件について検討が進められ、本日、情報通信審議会から「国際無線障害特別委員会(CISPR)の諸規格について」のうち「無線周波妨害波及びイミュニティ測定装置の技術的条件 第4部第2編:不確かさ、統計及び許容値のモデル−測定装置の不確かさ−」について一部答申を受けました。
2 概要
「国際無線障害特別委員会(CISPR)の諸規格について」のうち「無線周波妨害波及びイミュニティ測定装置の技術的条件 第4部第2編:不確かさ、統計及び許容値のモデル−測定装置の不確かさ−」に関する一部答申は、
別紙
のとおりです。
3 資料の入手方法
総務省総合通信基盤局電波部電波環境課(総務省10階)において閲覧に供するとともに配布します。
【関係報道資料】
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