報道資料
平成30年12月21日
「プラットフォームサービスに関する研究会における検討アジェンダ(案)」に対する提案募集の結果及び検討アジェンダの公表
総務省は、平成30年10月18日(木)から「プラットフォームサービスに関する研究会」(座長:宍戸 常寿 東京大学大学院 法学政治学研究科 教授)を開催しており、本研究会における検討アジェンダ(案)について、平成30年10月20日(土)から同月31日(水)までの間、提案募集を行いました。
その結果を踏まえ、検討アジェンダを決定しましたので公表します。
1 経緯
近年、プラットフォーム事業者が大量の利用者情報を活用してサービスを提供していること等を踏まえ、総務省は、「プラットフォームサービスに関する研究会」(座長:宍戸 常寿 東京大学大学院 法学政治学研究科 教授)を開催し、プラットフォーム事業者の利用者情報の適切な取扱いの確保の在り方等について検討を行っています。
本研究会の検討アジェンダについては、第1回会合(平成30年10月18日(木)開催)において案を提示し、同年10月20日(土)から同月31日(水)までの間、提案募集を行った結果、18件の意見が寄せられました(別紙1)。
これら提案意見及び本研究会の第2回会合(11月5日(月)開催)における議論の結果、一部修正をした上で、検討アジェンダを決定しましたので、別紙2のとおり公表します。
2 意見募集の結果及び検討アジェンダの公表
3 今後の予定
本研究会において、検討アジェンダに沿って議論を進める予定です。
<関連資料>
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