報道資料
平成26年7月16日
「スマートプラチナ社会推進会議報告書」の公表
総務省は、平成25年5月に取りまとめた「ICT超高齢社会構想会議報告書−『スマートプラチナ社会』の実現−」を踏まえ、スマートプラチナ社会の実現を早期かつ着実に図るべく、成功モデルの構築と今後の普及に向けたマイルストーン等をより具体的に検討することを目的として、平成25年12月より「スマートプラチナ社会推進会議」(座長:小宮山宏 株式会社三菱総合研究所理事長)を開催してきました。
今般、本会議において報告書が取りまとめられましたので、公表します。
1 経緯
総務省では、超高齢社会がもたらす課題を解決し、新たな社会モデルの確立に向けたICT利活用の推進方策を検討するため、「ICT超高齢社会構想会議」を開催し、平成25年5月「ICT超高齢社会構想会議報告書−『スマートプラチナ社会』の実現−」を取りまとめました。
上記報告書を踏まえ、スマートプラチナ社会の実現を早期かつ着実に図るべく、(1)スマートプラチナ社会実現のための成功モデルの展開方策、(2)ニュースマートプラチナ社会実現のためのICTイノベーション創出、(3)スマートプラチナ社会の実現による新産業創出とグローバル展開方策を主な検討項目とし、より具体的に検討することを目的として、平成25年12月より本会議を開催してきました。
今般、本会議における議論を踏まえ、「スマートプラチナ社会推進会議報告書」が取りまとめられましたので、公表します。
2 公表資料
<関連資料>
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