報道資料
平成27年4月6日
「ICTドリームスクール懇談会 中間とりまとめ」の公表
総務省は、平成26年6月から「ICTドリームスクール懇談会」(座長 金子郁容 慶應義塾大学教授)を開催し、これまで計6回の会合を開催しました。
今般、その検討結果を「ICTドリームスクール懇談会 中間とりまとめ」として公表します。
1 概要
総務省では、平成26年6月から「ICTドリームスクール懇談会」を開催し、教育分野におけるICT利活用の方向性として、地域・世帯年収を問わない学習機会の提供、学校・家庭・民間教育事業者のシームレス化、学習記録データを活用した個々の進捗に応じた学習環境の提供など、今後のICTを利活用した学習・教育環境のあり方やその普及方策、新たなビジネスの展開に向けた検討をしてきました。今般、これまでの検討結果を整理した中間とりまとめが策定されましたので、公表します。
今後は、本中間とりまとめの提言を踏まえて、「学習・教育クラウド・プラットフォーム」の構築をはじめ、教育の情報化の推進に取り組んでいきます。
2 公表資料
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