報道資料
令和元年10月30日
令和元年度予算 データ利活用型スマートシティ推進事業(追加公募)
に係る採択候補の決定
総務省は、令和元年度予算「データ利活用型スマートシティ推進事業」の追加公募に係る提案について、外部有識者による評価を踏まえて採択候補先を選定しましたので公表します。
1 事業の概要
総務省では、「官民データ活用推進基本法」(平成 28 年 12 月 14 日公布・施行)、「ICT街づくり推進会議スマートシティ検討WG第一次取りまとめ」(平成 29 年1月策定)(
参考1
(概要)、
参考2
(本文))及び「まち・ひと・しごと創生総合戦略 2018 改訂版」(平成 30 年 12 月 21 日閣議決定)を踏まえ、都市や地域の機能やサービスを効率化・高度化し、生活の利便性や快適性を向上させるとともに、人々が安心・安全に暮らせる街づくりを目的として、複数分野のデータを収集し分析等を行う基盤(プラットフォーム)を整備するとともに、ベンチャー企業などの多様な主体が参画するための体制整備等を行う事業を令和元年7月9日(火)から同月 26 日(金)まで公募しました。本件は、平成 31 年3月 15 日(金)から令和元年5月 10 日(金)まで公募したものの追加公募です。
2 選定結果
公募の結果、提案内容に関する外部評価委員による評価結果を踏まえ、以下の1件を採択候補先として選定しました。事業の概要は
別紙1
のとおりです。なお、今年度のデータ利活用型スマートシティ推進事業に係る評価委員の一覧は
別紙2
のとおりです。
実施地域 |
代表提案団体 |
事業名 |
東京都調布市 |
アフラック生命保険株式会社 |
調布市ヘルスケアスマートシティプロジェクト |
3 関係する報道資料等
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