1 経緯
総務省では、放送用に割り当てられている周波数の有効活用等の観点から、放送大学の地上放送跡地及びV-High帯域の活用方策等について検討を行うため、「放送を巡る諸課題に関する検討会(座長:多賀谷一照 千葉大学名誉教授)」の下で「放送用周波数の活用方策に関する検討分科会」を開催しています。
今般、同分科会において「V-High帯域の活用方策に関する取りまとめ(案)」がとりまとめられたことから意見を募集します。
2 意見募集要領
(1)意見募集対象
放送用周波数の活用方策に関する検討分科会
V-High帯域の活用方策に関する取りまとめ(案)(
別紙1
)
(2)意見提出方法
別紙2
の意見公募要領のとおり。
(3)意見募集の期間
平成31年4月2日(火)から同年4月22日(月)まで(必着)
なお、本意見募集については、下記連絡先において閲覧に供するとともに、総務省のホームページ(
http://www.soumu.go.jp)の「報道資料」欄に、本日(4月1日(月))14時を目途に掲載します。また、電子政府の総合窓口[e-Gov](
https://www.e-gov.go.jp)の「パブリックコメント」欄に掲載します。
(4)参考資料
V-High帯域の活用方策に関する取りまとめ(案)概要(
別紙3
)
V-High帯域の利用に係る提案資料(
別紙4
)
3 今後の予定
提出された意見は、今後の議論の参考とさせていただきます。意見内容については、募集期間終了後に公表する予定です。
<関係資料>