報道資料
令和7年12月26日
「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会衛星放送ワーキンググループ 第二次取りまとめ」及び意見募集の結果の公表
総務省は、デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会 衛星放送ワーキンググループ(座長:伊東普 東京理科大学名誉教授)において策定された「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会 衛星放送ワーキンググループ 第二次取りまとめ(案)」について、令和7年11月14日(金)から令和7年12月3日(水)までの間、意見募集を行ったところ、29件の意見の提出がありました。
その結果等を踏まえ、「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会 衛星放送ワーキンググループ 第二次取りまとめ」が策定されましたので、これを公表するとともに、提出された意見及び当該意見に対する同ワーキンググループの考え方を公表します。
1 経緯
総務省は、令和5年11月から「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会 衛星放送ワーキンググループ」を開催し、衛星放送に係るインフラコストの低減、右旋帯域の有効利用、4K衛星放送・4Kコンテンツへの取組等について検討を行い、令和6年10月に「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会 衛星放送ワーキンググループ 取りまとめ」として公表しました。
その後、「4K・8K推進のためのロードマップ」(2015年7月公表)が射程としていた2025年を迎えたことも踏まえ、令和7年7月から会合を再開し、この10年の視聴環境の変化を踏まえつつ、今後4Kのコンテンツの普及推進等について検討を重ね、同年11月に「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会 衛星放送ワーキンググループ 第二次取りまとめ(案)」を策定しました。これについて、令和7年11月14日(金)から同年12月3日(水)までの間、意見募集を行ったところ、29件の意見の提出がありました。
その結果等を踏まえ、「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会 衛星放送ワーキンググループ 第二次取りまとめ」が策定されましたので、意見募集の結果とともに公表します。
2 公表資料
(1)デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会 衛星放送ワーキンググループ 第二次取りまとめ
(別紙1)
(2)「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会 衛星放送ワーキンググループ 第二次取りまとめ(案)」に関する意見募集の結果
(別紙2)
3 資料の入手方法
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