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放送衛星業務用の周波数を使用して衛星基幹放送を行う基幹放送局及び放送衛星業務用の周波数以外の周波数を使用して衛星基幹放送を行う基幹放送局の免許申請受付結果
報道資料
平成28年5月17日
放送衛星業務用の周波数を使用して衛星基幹放送を行う基幹放送局及び放送衛星業務用の周波数以外の周波数を使用して衛星基幹放送を行う基幹放送局の免許申請受付結果
総務省では、衛星基幹放送による超高精細度テレビジョン放送の実用放送の実施等に向けた関係省令等の整備を実施したところです。
当該実用放送の実施等に向けて、総務省は、平成28年4月13日(水)から同年5月13日(金)午後5時まで、基幹放送局の免許申請を受け付けたところ、2社から申請がありましたので、その概要について、公表いたします。
1 申請者
スカパーJSAT株式会社(代表取締役 執行役員社長 高田 真治)
株式会社放送衛星システム(代表取締役社長 矢橋 隆)
申請者の概要は別紙のとおり。
2 申請のあった衛星基幹放送を行う基幹放送局
申請者 |
申請のあった衛星基幹放送を行う基幹放送局 |
スカパーJSAT株式会社 |
- 平成30年以降に放送衛星業務用の周波数以外の周波数(11.7GHzから12.2GHzまでの放送衛星業務に使用される周波数を使用して行われる衛星基幹放送以外の衛星基幹放送に使用される周波数をいう。以下同じ。)のうち、チャンネル番号ND9、ND11、ND19、ND21及びND23を使用して衛星基幹放送(超高精細度テレビジョン放送に限る。)を行う基幹放送局(衛星基幹放送試験局及び基幹放送を行う実用化試験局を除く。)
- 平成29年以降に放送衛星業務用の周波数以外の周波数のうち、チャンネル番号ND9、ND11、ND19、ND21及びND23を使用して衛星基幹放送(超高精細度テレビジョン放送に限る。)を行う基幹放送局(衛星基幹放送試験局に限る。)
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株式会社放送衛星システム |
- 平成30年以降に放送衛星業務用の周波数(11.7GHzから12.2GHzまでの放送衛星業務に使用される周波数をいう。)を使用して衛星基幹放送(超高精細度テレビジョン放送に限る。)を行う基幹放送局(衛星基幹放送試験局及び基幹放送を行う実用化試験局を除く。)
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(関係報道資料)
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