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「郵政事業のユニバーサルサービス確保と郵便・信書便市場の活性化方策の在り方」(平成25年10月1日付諮問第1218号)に関する情報通信審議会からの答申
報道資料
平成27年9月28日
「郵政事業のユニバーサルサービス確保と郵便・信書便市場の活性化方策の在り方」(平成25年10月1日付諮問第1218号)に関する情報通信審議会からの答申
総務省は、本日、情報通信審議会(会長代理:伊東 晋 東京理科大学理工学部教授)から、「郵政事業のユニバーサルサービス確保と郵便・信書便市場の活性化方策の在り方」(平成25年10月1日付諮問第1218号)について、答申を受けました。
1 経緯等
総務省では、「郵政事業のユニバーサルサービス確保と郵便・信書便市場の活性化方策の在り方」(平成25年10月1日付諮問第1218号)について、情報通信審議会に諮問し、同審議会郵政政策部会において、審議が行われました。
2 答申について
本日受けた答申においては、郵政事業のユニバーサルサービスを確保するために短期的及び中長期的な観点から検討すべき方策について提言が行われています。内容については、「郵政事業のユニバーサルサービス確保と郵便・信書便市場の活性化方策の在り方」答申(別添1)のとおりです。
また、同審議会においては、答申の取りまとめに当たり、平成27年8月28日(金)から同年9月11日(金)までの間実施した意見募集に対して、提出された意見及びそれらに対する考え方(別添2)も示されました。
3 今後の予定
総務省は、今回の答申を踏まえて、引き続き、郵政行政の推進に取り組んでまいります。
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