総務省は、「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」を開催し、メタバース等の具体的な利用シーンを想定しながら、ユーザーにとってよりわかりやすく、利用しやすいサービスの実現に向けて課題を整理していくこととしております。
このたび、本研究会において幅広く議論を進めていくため、令和4年10月3日(月)から同年11月30日(水)までの間、メタバース等の利活用がもたらす社会の未来像と、その実現に当たって検討すべき課題等について、提案を募集します。
1 目的
総務省は、メタバース等(メタバースをはじめとする仮想空間)の利活用が急速に進展しつつあることを踏まえ、様々なユースケースを念頭に置きつつ情報通信行政に係る課題を整理することを目的として、「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」を開催しています。
今般、本研究会の有識者の議論においてメタバース等の様々な利用シーンを想定し、課題を洗い出すにあたり、メタバース等の利活用がもたらす社会の未来像と、検討すべき課題等について募集します。
2 募集の詳細
3 応募方法
総務省「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」事務局宛て
(提案募集専用電子メールアドレス)に電子メールをお送りください。
なお、電子メールの受取可能最大容量は、メール本文等含め10Mバイトとなっています。
提案募集専用電子メールアドレス:metaverse-RFI/atmark/ml.soumu.go.jp
※迷惑メール対策のため、「@」を「/atmark/」と表示しております。送信の際には、「@」に変更してください。
※やむを得ず提出様式による応募が困難な場合は、提案書及び提案書別紙の記載事項について、電子メールに
直接書き込んで提出してください。
4 応募期限
5 今後の予定
寄せられた提案については、「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」に報告、公表し、研究会の議論に活用する予定です。