総務省は、令和2年10月23日から開催している「「ポストコロナ」時代におけるデジタル活用に関する懇談会」(座長:村井純 慶應義塾大学教授)の報告書(案)について、令和3年5月29日(土)から同年6月18日(金)までの間、意見を募集します。
1 意見募集対象
「ポストコロナ」時代におけるデジタル活用に関する懇談会報告書(案)(
別添1
のとおり)
2 概要
本懇談会では、「ポストコロナ」時代におけるデジタル活用に関し、新たな日常の確立と経済再生・地域活性化の実現の観点から、中長期的な展望を視野に入れつつ、今後必要となる取組の検討について令和2年10月23日から議論を進めてきました。
今般、これまでの議論を踏まえ、検討の結果として報告書(案)を作成したことから、本案について広く意見を募集するものです。
3 意見募集の要領
4 意見募集期限
令和3年6月18日(金)必着(郵送の場合も同日必着とします。)
5 留意事項
提出いただいた意見については、意見の内容、提出者の氏名(法人等にあってはその名称)、その他の属性に関する情報について、後日公表する場合があります。
また、いただいた意見に対して個別の回答はいたしかねますので、その旨ご了承願います。
6 今後の予定
意見募集の結果を踏まえ、報告書を取りまとめる予定です。
7 資料入手について