令和8年5月28日(木)、向山総務大臣政務官は、ヘンリー・アグダ・フィリピン共和国情報通信技術大臣と、総務省とフィリピン情報通信技術省との間での「AI分野の協力構築に関する共同意向声明」に署名しました。
1 共同意向声明署名の経緯
これまで、総務省はフィリピン情報通信技術省との間で署名した「情報通信技術分野の協力に関する覚書」に基づき、情報通信分野におけるフィリピンとの協力を進めてきました。
今般、同国のフェルディナンド・マルコス大統領の国賓訪日の機会をとらえ、向山総務大臣政務官とヘンリー・アグダ・フィリピン情報通信技術大臣は、令和8年1月に日ASEANデジタル大臣会合において採択された「安全、安心で信頼できるAIの推進に関する日ASEANデジタル大臣共同声明」も踏まえ、同覚書に基づくAI分野における協力を具体化するため、新たに「AI分野の協力構築に関する共同意向声明」に署名しました。
2 共同意向声明の概要
共同意向声明では、現地言語・文化を反映したAIモデルの開発等に関する協力、AIロボティクス産業の発展に向けた協力、中小企業等向けAIソリューションの共創、人材育成・能力構築等の具体的分野が特定されており、総務省とフィリピン情報通信技術省は、それらの分野における両省の協力を強化し、また両国企業の協力を促進することとされています。
3 今後の方針
総務省としては、本共同意向声明に基づき、AI分野における両国間の協力を一層推進していきます。
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