1 日程
2 場所
3 参加者
日本側:小泉国際戦略局次長 他
ベトナム側:ギア科学技術省国際協力局長 他
4 会合結果
総務省及びベトナム科学技術省は、AI、デジタルインフラ、DXの各分野における今後の日ベトナム間協力促進について協議を行いました。また、官民セッションにおいて両国事業者のAIソリューションやLLM開発導入に係る実践事例の紹介等を行いました。
(1)AI
ベトナム側よりAIに関する政策や具体的戦略目標について紹介があり、我が国からはAIに関する国内外の政策を紹介するとともに、二国間の協力分野として、現地文化・言語に対応したLLM開発や人材育成、ソリューション共創について議論し、今後連携を促進することで認識が一致しました。
(2)デジタルインフラ
ベトナム側より通信法改正による外資規制緩和やブロードバンド施策等のデジタルインフラに関する政策について紹介があり、我が国からは「FOIPデジタル回廊構想」について紹介するなど、二国間での政策協力を深めました。
(3)DX
ベトナム側よりDX法及び国家共通デジタルプラットフォームなどの新たな法的基盤について紹介があり、我が国からはDXに関する国内外の政策を紹介するなど、二国間での政策協力を深めました。
(4)官民セッション
ベトナム側企業より、保険分野でのソブリンデータ構造プラットフォーム等の実践事例について紹介があり、日本側企業からは、ベトナムにおけるAI医療画像診断システムの実践事例やASEANにおけるLLM開発事例とベトナムへの展開可能性について紹介しました。その上で、今後両国政府として、LLM開発やAIソリューション共創等に向けて官民間の協力を促進することで認識が一致しました。
(参考)日ベトナムICT共同作業部会について
平成29年3月、高市総務大臣(当時)と来日したベトナムのトゥアン情報通信大臣(当時)が、両省の協力関係をさらに発展させ、協力事項等について議論する作業部会を設置することに合意。令和4年12月にオンラインで開催された第6回会合に続き、今回が7回目の開催。
【関係報道資料】
高市総務大臣とベトナム社会主義共和国トゥアン情報通信大臣との会談等の結果(平成29年3月29日)
第6回日ベトナムICT共同作業部会の開催結果(令和4年12月21日)