1.趣 旨
総務省では、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域力の維持・強化を図るため、地域社会の担い手を外部から確保する「地域おこし協力隊」、集落の状況把握、集落点検など集落対策を支援する「集落支援員」、外部専門家を招へいして地域独自の魅力や価値を向上させる「地域力創造アドバイザー制度」など地域おこしに役立つ人材を招へいする取組を進めているところです。
今回、これらについて制度説明を行うほか、実際にどのように活用したら良いか参考としていただけるよう、隊員等として活動されている方の体験談や受け入れ団体の報告など特色ある先進事例のご紹介をすることとしております。
また、全国の第一線で活躍する地域づくり団体関係者、地域づくり実践者、NPO関係者、自治体関係者等が一同に会し、意見交換や情報交換を通じて、地域力の維持・強化を図り、個々の地域の活性化に繋げるために「第3回人材交流ひろば」を開催いたします。
2.日 時
3.場 所
4.次 第(予定)
(1)挨拶(5分)
(2)総務省施策説明(15分)
(3)地域おこし協力隊事例発表、集落支援員事例発表、アドバイザー事業事例発表(1時間15分)
(4)人材交流ひろば
5.申込方法等
(1)参加費:無料(定員(200名程度)になり次第締切)
(2)申込方法:別添様式により、平成22年4月28日(水)18時までに電子メールにより送信してください。