総務省では、ホワイトスペースの活用など新たな電波の有効利用の促進に向けた検討を行うため、「新たな電波の活用ビジョンに関する検討チーム」(座長:土居範久 中央大学研究開発機構教授)を開催しています。
今般、同検討チームでの議論に資するため、ホワイトスペースの活用方策などに関する提案募集(平成21年12月11日(金)から平成22年1月12日(火)まで)に提案を頂いた方から提案内容を直接伺う場として、公開ヒアリングを平成22年4月9日(金)、同15日(木)及び同16日(金)に開催します。
1 背景・目的
総務省では、昨年12月に「新たな電波の活用ビジョンに関する検討チーム」(以下「検討チーム」)を発足させ、ホワイトスペースの活用など新たな電波の有効利用の促進に向けた検討を進めているところです。
この検討の一環として、平成21年12月11日(金)から平成22年1月12日(火)までの間、ホワイトスペースの活用方策など新たな電波の活用方策について提案を募集したところ、100件以上の提案が寄せられました。
そこで、検討チームでは、今後の検討に資するため、ビジネスとしての確立可能性のほか、地域活性化など社会的、経済的効果などが期待できるものであるかという観点に基づき、提案募集に提案を頂いた方(
別添1)から提案内容を直接伺う場として、以下のとおり公開ヒアリングを開催します。
2 日時
・第1回 平成22年4月 9日(金)13:00 〜14:30
・第2回 平成22年4月15日(木)16:00 〜17:30
・第3回 平成22年4月16日(金)10:30 〜12:00
3 場所
三田共用会議所 講堂 (東京都港区三田2-1-8)
別添2を御参照ください。