報道資料
平成25年1月16日
「ホワイトスペース利用システムの運用調整の仕組み 最終とりまとめ」及び意見募集の結果の公表
ホワイトスペース推進会議(会長:土居 範久 中央大学研究開発機構教授)では、ホワイトスペースの活用に向けて、「ホワイトスペース推進会議 ホワイトスペース利用作業班」(主査:森川 博之 東京大学先端科学技術研究センター教授)を開催してきました。
今般、「ホワイトスペース利用システムの運用調整の仕組み 最終とりまとめ」が取りまとめられましたので、これを公表します。
また、最終とりまとめに先立ち、「ホワイトスペース利用システムの運用調整の仕組み 最終とりまとめ(案)」に対する意見募集を行いましたので、提出された意見及び意見に対する考え方を併せて公表します。
1 経緯
ホワイトスペース推進会議は「ホワイトスペース推進会議 ホワイトスペース利用作業班」(以下「作業班」といいます。)を開催し、ホワイトスペースの活用に向けて検討を進めてきました。
今般、「ホワイトスペース利用システムの運用調整の仕組み 最終とりまとめ(案)」に対し、平成24年12月14日から平成25年1月4日までの間、意見募集を行ったところ17者から意見の提出がありました。提出された意見を踏まえ、「ホワイトスペース利用システムの運用調整の仕組み 最終とりまとめ」が取りまとめられましたので、これを公表します。
また、「最終とりまとめ(案)」に対して提出された意見及び意見に対する作業班の考え方についても、併せて公表します。
2 公表資料
・ホワイトスペース利用システムの運用調整の仕組み 最終とりまとめ(
別紙1
)
・「ホワイトスペース利用システムの運用調整の仕組み 最終とりまとめ(案)」に対する意見募集の結果及び意見に対する考え方について(
別紙2
)
3 今後の予定
本最終とりまとめを踏まえ、ホワイトスペースの利活用を推進してまいります。
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