報道資料
平成25年5月20日
「パーソナルデータの利用・流通に関する研究会」報告書(案)に対する意見の募集
総務省では、平成24年11月から「パーソナルデータの利用・流通に関する研究会」(座長:堀部政男一橋大学名誉教授)を開催し、プライバシー保護等に配慮したパーソナルデータ(個人に関する情報)のネットワーク上での利用・流通の促進に向けた方策について検討しています。
今般、本研究会において取りまとめた報告書(案)について、平成25年5月20日(月)から5月31日(金)まで、意見を募集します。
1 経緯
総務省では、平成24年11月から「パーソナルデータの利用・流通に関する研究会」(構成員は
別紙1のとおり)を開催し、プライバシー保護等に配慮したパーソナルデータ(個人に関する情報)のネットワーク上での利用・流通の促進に向けた方策について検討しており、このたび、別紙2のとおり報告書(案)の取りまとめを行いました。
2 意見募集要領
意見募集対象:「パーソナルデータの利用・流通に関する研究会」報告書(案)(
別紙2)
意見提出期限:平成25年5月31日(金)午後5時必着
(郵送の場合は、同日付けの消印有効)
詳細は、意見募集要領(
別紙3)を御覧ください。
なお、意見募集対象は、総務省ホームページ(
http://www.soumu.go.jp)の「報道発表」欄及び電子政府の総合窓口[e−Gov](http://www.e-gov.go.jp)の「パブリックコメント」欄に掲載します。
3 今後の予定
提出された御意見を踏まえ、報告書の取りまとめを行う予定です。
4 関係報道資料
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