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「IoT/ビッグデータ時代に向けた新たな情報通信政策の在り方」(平成27年諮問第23号)に関する情報通信審議会からの第五次中間答申
報道資料
平成30年8月23日
「IoT/ビッグデータ時代に向けた新たな情報通信政策の在り方」(平成27年諮問第23号)に関する情報通信審議会からの第五次中間答申
総務省は、本日、「IoT/ビッグデータ時代に向けた新たな情報通信政策の在り方」(平成27年9月25日付け諮問第23号)について、情報通信審議会から第五次中間答申を受けました。その概要は以下のとおりです。
1 経緯等
総務省は、平成27年(2015年)9月25日、「IoT/ビッグデータ時代に向けた新たな情報通信政策の在り方」について情報通信審議会に諮問しました。
本件については、同審議会の情報通信政策部会及びIoT新時代の未来づくり検討委員会(主査:村井 純 慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科委員長 環境情報学部 教授)において調査・審議が行われ、本日開催された情報通信審議会総会において第五次中間答申として取りまとめられたところです。
2 答申の概要及び本文
本日の第五次中間答申においては、2030〜2040年頃の未来社会を展望しつつ、IoT・AI・ロボット等のイノベーションの社会実装や、年齢・障害の程度等を超えて誰もがその能力を発揮し豊かな生活を享受できる社会の実現に向けて取り組むべき情報通信政策の在り方について、取りまとめられています。その内容については、別紙1〜6のとおりです。
3 今後の予定
総務省では、第五次中間答申を受けて、所要の措置を講じていくこととします。
4 資料の入手方法
別紙については、総務省ホームページ(
http://www.soumu.go.jp)の「報道資料」欄に、本日(23日(木))16時を目途に掲載するほか、総務省情報流通行政局情報通信政策課(総務省11階)において閲覧に供するとともに配布します。
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