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報道資料

平成22年4月16日

「政府情報システムの整備の在り方に関する研究会」最終報告書

―政府共通プラットフォームの構築に向けて―

 総務省では、平成21年6月より「政府情報システムの整備の在り方に関する研究会」(座長:大山永昭 東京工業大学大学院教授)を開催し、政府情報システムの更なる全体最適化を推進すべく、その在るべき将来像について検討を行ってまいりました。
 今般、同研究会の最終報告書が取りまとめられましたので公表します。

1 経緯

 総務省では、政府情報システムの更なる全体最適化を推進するため、平成21年6月より「政府情報システムの整備の在り方に関する研究会」を開催し、政府情報システムの統合・集約化等の基盤となる「政府共通プラットフォーム」を構築し、システムの開発・管理運用の効率化、安全性・信頼性の向上等を推進すべく、同プラットフォームの課題、効果及び活用の方向性等について検討を進めてまいりました。
 今般、計8回の研究会における検討結果を踏まえ、「「政府情報システムの整備の在り方に関する研究会」最終報告書―政府共通プラットフォームの構築に向けて―」が取りまとめられましたので、公表します。

2 公表資料

「政府情報システムの整備の在り方に関する研究会」最終報告書―政府共通プラットフォームの構築に向けて―(別添1PDF

※概要については別添2PDFをご参照ください。

関係報道資料

連絡先
行政管理局 行政情報システム企画課 
担当:須崎課長補佐、内田係長、虫明
TEL :03-5253-5336   FAX :03-5253-5346
E-Mail:g-platform/atmark/ml.soumu.go.jp
(注)迷惑メール対策のため、「@」を「/atmark/」と表示しております。送信の際には、「/atmark/」を「@」に置き換えてください。

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