報道資料
平成25年5月16日
中国総合通信局
信書便制度に関する説明会の開催
信書便の利用で経費削減・業務拡大を
中国総合通信局(局長:木村 順吾)は、信書便制度のより一層の周知と理解を図るために、山口県西部地域内の信書便の利用が見込まれる地方自治体、企業等及び参入が見込まれる事業者を対象とした信書便制度説明会を開催します。
信書の正しい送付方法、メール便や郵便との違い、信書便の制度や利用事例について説明するとともに、中国地域の地方公共団体において、文書の集配業務を特定信書便事業者に委託することにより、経費削減の効果を上げている事例を紹介します。
説明会の概要は次のとおりです。
1 日時 平成25年6月13日(木) 14:00〜16:00
・第1部(利用者・運送事業者等向け)14:00〜15:10
・第2部(運送事業者等向け) 15:20〜16:00
2 場所 下関市生涯学習プラザ 3階 会議室1(下関市細江町3−1−1)
3 内容
・第1部 信書便制度の概要文書集配の委託事例
・第2部 信書便事業の参入手続き
4 主催・申込
・主催 総務省中国総合通信局
・申込 参加申込は所属、氏名及び連絡先を次の申込先へ6月7日(金)までにご連絡ください。
・定員 30名(申込順、参加費無料)
【お問い合わせ・申込先】 中国総合通信局 信書便監理官
電話:082−222−3400 FAX:082−221−0075 e-mail:
chugoku-shinsyobin@soumu.go.jp
参考
説明会の案内チラシ
[554KB]
ページトップへ戻る