報道資料
平成25年6月14日
中国総合通信局
「放送と通信の連携などに関わる講演会」(平成25年度第1回)を開催
コンテンツを表示させる端末装置(スクリーン)は、在来型のテレビやPCだけでなく、最近ではスマートフォンやタブレット端末などが利用されるようになってきました。このような多様な端末装置によりテレビ番組を視聴しながらインターネットのコンテンツを楽しむ「マルチスクリーン」時代における新たなサービスや価値をいかに生み出していくかを探るため、中国総合通信局(局長:木村 順吾)では、中国経済連合会、中国情報通信懇談会との共催により、「放送と通信の連携などに関わる講演会」を開催します。
本講演会では、総務省の「放送コンテンツ流通の促進方策に関する検討会」で検討された権利処理の効率化の具体案、「放送サービスの高度化に関する検討会」で示されたスーパーハイビジョン(4K・8K)、スマートテレビの普及促進策など、検討会の議論の概要を交えてご紹介するとともに、株式会社電通様から広告市場の動向、放送・情報通信業界の未来像についてご紹介いただきます。
- 日時:平成25年8月1日(木)13:30〜15:30
- 会場:ホテルセンチュリー21広島 2階 フォルザ
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講演テーマ・講演者
- 講演1:総務省におけるコンテンツ政策の動向と今後の展開
講師:総務省 情報流通行政局 情報通信作品振興課(コンテンツ振興課) 課長補佐 山中 直弘 氏
- 講演2:これから直面するマルチスクリーン時代と広告市場の動向
講師:株式会社電通 電通総研 メディアイノベーション研究部 研究主幹 美和 晃 氏
(詳細は
別紙
(177KB)を参照ください。)
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