報道資料
平成25年10月11日
中国総合通信局
「中国JGN−Xセミナーin鳥取」を開催
災害に強い情報通信技術の実現に向けて
中国総合通信局(局長:齊藤一雅)は、中国超高速ネットワーク連絡協議会、中国情報通信懇談会と共催で、「中国JGN−Xセミナーin鳥取」を開催します。
今回のセミナーでは、多くの人命が奪われた「鳥取大地震」の発生から70年の節目にあたること、また、平成12年に発生した「鳥取県西部地震」や平成22年の年末から平成23年の年始にかけて発生した記録的な豪雪などでも甚大な被害を受けたことなどを踏まえ「防災」をテーマに災害に強い情報通信技術の研究開発や住民参加型の防災情報提供システムの研究開発などを紹介し、地域の防災活動におけるICTの利活用を促進することを目的として開催いたします。
- 日時:平成25年11月20日(水) 14時から16時10分まで(受付開始13時30分)
- 会場:とりぎん文化会館 第4会議室 (鳥取市尚徳町101番地5)
- 講演テーマ等
- 講演1:「新世代通信網テストベッド『JGN−X』のご紹介」
独立行政法人情報通信研究機構 テストベッド研究開発推進センター 専門調査員 小村 和司 氏
- 講演2:「災害に強い情報通信技術の実現に向けた研究開発の状況と課題について」
独立行政法人情報通信研究機構 耐災害ICT研究センター 企画室長 若菜 弘充 氏
- 講演3:「地域住民行政と力を合わせて開発を目指す防災情報提供システムのご紹介」
国立大学法人山口大学 大学院理工学研究科 教授 三浦 房紀 氏
- 講演4:「鳥取県立図書館の取り組み」
鳥取県立図書館 支援協力課 課長 小林 隆志 氏
※詳細及び申込方法は
別紙
[365KB]を参照ください。
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