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報道資料

平成26年1月23日

岡山市で放送技術セミナーを開催

 中国総合通信局(局長:齊藤一雅)は、中国受信環境クリーン協議会(会長:永野正雄(株) テレビ新広島代表取締役社長)及び中国情報通信懇談会(会長:山下隆 中国経済連合会会長)と共催で、放送の受信障害の防止に関する知識の普及と防止対策の促進を図るため、下記のとおり「放送技術セミナー」を開催します。
  1. 日時:平成26年3月7日(金) 14時から16時30分まで(受付は13時30分から)

  2. 場所:岡山国際交流センター 8階 イベントホール
    (岡山市北区奉還町2−2−1 TEL086−256−2905)
  3. 内容
    • 演題:『自動車で安定受信!進化した地デジ受信技術とは』
      講師:パイオニア株式会社 研究開発部 第9研究部 研究2課 主任研究員 阿部義徳 氏
    • 演題:『解決困難な電波障害の事例と分析』
      講師:総務省 関東総合通信局 電波監理部 電波障害分析課長 畠山忍
  4. 定員 80名、参加費 無料
  5. 主催:中国総合通信局、中国受信環境クリーン協議会、中国情報通信懇談会
  6. 申込方法
    聴講を希望される方は、2月28日(金)までに申し込みください。
    別添、開催案内PDF[437KB]を参照してください。
《参考》
  • 中国受信環境クリーン協議会とは
  •   電気的原因や建造物などによる放送など無線通信の受信障害の防止を図ることによって、電波利用面における公共の福祉を増進することを目的に、昭和25年から昭和26年にかけて各地方で設立されました。現在、中央協議会(会長:一般財団法人情報通信振興会 理事長 岡井元)と11の地方協議会議会(会長:民間放送事業者など)が設立されています。
      なお、中国受信環境クリーン協議会は、昭和25年に設立され、中国総合通信局等の官公庁、NHK、民間放送局、電力会社、家電メーカー、無線工事業者等90団体で構成されています。
  • 中国情報通信懇談会とは
  •   中国地方の情報化の推進に寄与することを目的に、昭和60年、産・学・官等の構成員により設立された団体です。
      情報通信基盤の整備、コンテンツの流通、デジタルデバイドの解消、ネットワークセキュリティの確保など、ICT推進の全般を事業の対象として、人材育成、講演会・セミナー、調査・研究事業、会員への情報提供に取組んでいます。

連絡先
放送部 放送課/電話:(082)222-3382

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