報道資料
平成26年5月21日
中国総合通信局
Google Glassを活用した AR観光アプリの実証デモンストレーションを実施
中国総合通信局(局長:齊藤一雅)と山陰・山陽スマート観光プロジェクト推進協議会(会長:相原玲二 広島大学教授、情報メディア教育研究センター長)(以下、「協議会」という。)は、外国人や高齢者に優しく若者を惹きつける最先端の観光情報インフラ(スマート観光情報インフラ)に関連する新しい技術、アイデア、事業化モデルの実証実験の取組として、以下のとおり、Google Glassを活用したAR観光アプリの実証デモンストレーションを実施します。
これは、“眼鏡型ウエアラブル端末による観光情報提供の仕組み”に関する関心が高まっていることから、今後の観光情報提供・ナビゲーションのためのツールとしての可能性(有効性や課題等)を検証することを目的として行うものです。
- 日時
平成26年5月26日(月)14時から
- 場所
広島平和記念公園
- 概要
広島平和記念公園内(原爆ドーム、原爆の子の像、原爆死没者慰霊碑、広島平和記念資料館の各周辺等)の数ヶ所で、協議会の会員が地域情報・観光情報配信アプリ フラット案内™ for Google Glassを用いて、観光情報提供ツールとしての操作性、効果等について検証します。
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