報道資料
平成26年7月4日
中国総合通信局
尾道自動車道のトンネル内での携帯電話利用可能エリア拡大を支援
平成26年度「電波遮へい対策事業」の補助金交付を決定
総務省は、公益社団法人移動通信基盤整備協会から申請のあった電波遮へい対策事業について、以下のとおり補助金の交付を決定しました。
本事業は、平成26年度開通予定の尾道自動車道 世羅IC〜吉舎IC間の別迫トンネル内において、開通にあわせ携帯電話サービスを利用できるよう、同協会が整備する移動通信用中継施設の費用を補助するものです。
申請者 |
公益社団法人移動通信基盤整備協会 会長 阿部 基成 |
対象トンネル |
尾道自動車道 別迫トンネル
<広島県世羅郡世羅町> |
交付決定日 |
平成26年7月1日 |
国庫補助金交付決定額
(事業費×補助率1/2) |
12,366千円
(事業費24,732千円) |
サービス提供事業者 |
株式会社NTTドコモ
KDDI株式会社
ソフトバンクモバイル株式会社 |
参考資料
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