報道資料
平成26年10月1日
中国総合通信局
岡山県津山市で「信書便制度説明会」を開催
信書便の利用で経費削減・業務拡大を
中国総合通信局(局長:黒瀬泰平)は、信書便の利用促進と信書便事業への参入促進を図るため、信書便の利用が見込まれる自治体及び企業等、並びに参入が見込まれる事業者(運送事業者等)を対象に岡山県津山市において、信書便制度説明会を開催します。
信書の正しい送達方法、メール便との違いをはじめ、信書便の制度や利用事例について説明するとともに、中国地域の自治体のうち、文書の集配業務を特定信書便事業者に委託することで経費削減の効果を上げている事例を紹介します。
説明会の概要は次のとおりです。
1 日時
平成26年11月26日(水)14時から16時まで
第1部:利用者・運送事業者等向け(14時から15時10分まで)
第2部:運送事業者等向け (15時20分から16時まで)
2 場所
津山男女共同参画センター「さん・さん」 学習と発見の部屋
(岡山県津山市新魚町17 アルネ・津山5階)
3 内容
第1部:信書便制度の概要、文書集配の委託事例
第2部:信書便事業の参入手続き
4 主催
5 参加申し込み及びお問い合わせ先
(1) 参加申し込み
参加希望の方は、FAXまたは電子メールで申し込みください。
FAXの場合は、別紙「
FAX送信票
」[186KB]を、また、電子メールの場合は、必要事項(氏名、企業・団体名、役職、住所、電話番号、参加内容「通し、1部のみ、2部のみ」)を本文に記載の上、件名を「信書便制度説明会津山 参加希望」として送信してください。
☆定員になり次第、申込みを締め切らせていただきます。
定員30名(申込順、参加費無料)
(2) 申込期限 平成26年11月18日(火)
(3)お問い合わせ先 中国総合通信局 総務部 信書便監理官 岡田
電話:082−222−3400 FAX:082−221−0075
電子メール:chugoku-shinsyobin/atmark/soumu.go.jp
※迷惑メール対策として「@」を「/atmark/」と表記しています。送信の際には、「@」に変更してください。
参考:平成15年4月に信書便法が施行され、現在、全国で422者(岡山県で8者)の特定信書便事業者が参入しています。
添付資料
説明会の案内チラシ
[523KB]
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