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報道資料

平成27年1月30日
中国総合通信局

スマートフォンを活用した観光情報アプリを構築 「広島・宮島・岩国観光ナビ」を公開

 中国総合通信局(局長:黒瀬泰平)と山陰・山陽スマート観光プロジェクト推進協議会(会長:相原玲二 広島大学教授、情報メディア教育研究センター長)は、スマートフォンを活用した観光用アプリケーションの構築に取り組んでおりますが、本日、広島県広島市及び廿日市市並びに山口県岩国市の3市が連携して「広島・宮島・岩国観光ナビ」(アイコン名称:広宮岩なび)の提供を開始しました。

 このアプリケーションは、トップ画面からタッチひとつで3市の観光情報にアクセスすることができ、1つのアプリケーションで各地の観光情報や3市それぞれを出発地とした横断モデルコースを閲覧できるなど、効率よく各観光スポットを巡ることができるよう工夫されています。
 本アプリケーションにより、3市を周遊する観光客の利便性が増し、地域の発展につながることが期待されます。

 アプリの機能については別紙PDF[1,025KB]のとおりです。
 *ただし、iPhoneへのダウンロード用アプリ(App Store)については、公開準備中ですのでご留意ください。

【参考】山陰・山陽スマート観光プロジェクト推進協議会
 ICT(情報通信技術)の利活用により中国地方の地域の発展に貢献する観点から、外国人や高齢者に優しく若者を惹きつける最先端の観光情報インフラ(「スマート観光情報インフラ」)の整備等に取り組む自治体等を産学官の連携により支援するプロジェクト。
 *「山陰・山陽スマート観光プロジェクト」の活動状況
  https://www.soumu.go.jp/soutsu/chugoku/topics/01sotsu08_01000177.html


連絡先
情報通信部情報通信振興課
電話:(082)222-3322

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