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報道資料

平成27年2月18日
中国総合通信局

広島市で「中国地域Lアラート連絡会」を開催します

災害情報の提供者と伝達者間のシステム共有を促進
 総務省は、災害発生時やその復興局面等において、公共情報を発信する自治体・ライフライン事業者等と、その情報を伝達する放送事業者・通信事業者を結ぶ共通基盤である「災害情報共有システム(Lアラート)」の普及促進に取り組んでいます。
 中国総合通信局(局長:黒瀬泰平)は、中国管内でのLアラートの一層の普及促進目的に、中国5県、放送事業者等で構成する「中国地域Lアラート連絡会」を設置し、連絡会を以下のとおり開催します。

1 日時:平成27年2月24日(火)13時30分から

2 場所:KKRホテル広島(広島市中区東白島町19−65)
       電話 082-221-3736 http://www.kkrhiroshima.com/

<参考>
 中国地域Lアラート連絡会の概要
  (1)目的
     一般財団法人マルチメディア振興センターが運営するLアラートシステムについて、情報提供者となる自治体等と情報伝達者となるメディア  関係者等がシステムの円滑かつ効果的な利用に資することを目的として、Lアラートの利用に係る会員相互間の情報共有及び意見交換することを主な活動とする。
  (2)構成
     中国5県、放送事業者、日本ケーブルテレビ連盟中国支部、日本コミュニティ放送協会中国地区協議会、中国総合通信局

  
  【Lアラートの概要】別添資料参照PDF[2,696KB]

  ※読み方はLアラート(エルアラート)と読みます。


連絡先
情報通信部情報通信振興課
電話:(082)222-3322

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