報道資料
平成27年2月26日
中国総合通信局
岡山県玉野市が整備するデジタル同報系防災行政用無線システムに予備免許
岡山県内で9自治体が整備
中国総合通信局(局長:黒瀬泰平)は、本日、岡山県玉野市に対し、住民への防災や行政情報を多様な方法で伝達することが可能となるデジタル方式の同報系防災行政用無線局導入に係る予備免許を行いました。
玉野市では、同報系防災行政無線を新規に導入するものであり、今後、平成28年度末までの3カ年で、市内全域を対象として屋外に設置するスピーカーを順次整備する予定です。
これにより、岡山県内では9自治体(6市3町)が導入することになります。
【整備概要】
周波数 |
VHF(60MHz帯) |
空中線電力 |
最大 5W |
屋外拡声柱 |
49カ所(3か年での整備総数) |
※システム構成イメージ及び中国管内での防災行政無線の整備状況については
別紙
[395KB]のとおり。
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