○主なポイント
1 中国地方の携帯電話の契約数は、7,377,933加入となり、前期の契約数7,310,521加入から約6.7万(0.9%)増加しました。
PHSの加入契約数は、175,138加入となり、前期の契約数189,043加入から約1.4万(7.4%)減少しました。
2 中国地方のブロードバンドサービスの契約数は、5,579,316加入となり、前期の
契約数5,065,698加入から約51万(10.1%)増加しました。
3 LTE(3.9世代携帯電話)の加入契約は、3,074,153加入となり、前期の契約数2,787,587加入から約28.7万(10.3%)増加しました。
中国地方でのLTE加入契約数は、平成26年3月末に200万加入を突破しましたが、引き続き普及が進み、今期、300万加入を突破しました。
注1 LTE(Long Term Evolution):第3世代携帯電話と第4世代携帯電話との間の技術であるため、3.9世代携帯電話と呼ばれています。
【資料】中国地方の電気通信サービスの普及状況
○
携帯電話とPHSの加入契約数及び普及率(別表1−1)
【92KB】
○
平成26年9月末との対比(別表1−2)
【44KB】
○
世代別(LTE・第3世代)携帯電話加入契約数(別表1−3)
【104KB】
・中国地方の携帯電話とPHS契約数の推移(参考1−1)
【260KB】
・都道府県別の携帯電話とPHSの普及率の順位(参考1−2)
【260KB】
○ブロードバンドサービスの各県別の契約数、普及率及び割合(別表2−1)
【101KB】
○平成26年9月末との対比(別表2−2)
【103KB】
○契約数及び普及率の推移(別表2−3)
【127KB】
・ブロードバンドサービスの各サービス別割合(参考2−1)
【231KB】
・ブロードバンドサービスの都道府県別の普及率の順位(参考2−2)
【231KB】
・中国地方のブロードバンドサービスの契約数の推移(参考2−3)
【145KB】
・中国地方のブロードバンドサービスの普及率の推移(参考2−4)
【145KB】
【注1】「中国地方の携帯電話・PHSの普及状況」及び「中国地方のブロードバンドサービスの普及状況」は、これまで四半期ごとに、それぞれ別に発表しておりましたが、平成25年6月末現在からは統合して発表しています。
【注2】携帯電話は、都道府県別の加入契約数です。PHSは、中国5県の加入契約数の合計です。
【注3】携帯電話・PHSの普及率を算出するための分母となる人口数は、平成18年度末から平成21年度末までは「平成17年国勢調査(平成17年10月)」の人口数を使用しています。平成22年度末からは「平成22年国勢調査(平成22年10月)」の人口数を使用しています。
【注4】ブロードバンドサービスの普及率を算出するための分母となる世帯数は、平成18年度末から平成21年度末までは「平成17年国勢調査(平成17年10月)」の世帯数を使用しています。平成22年度末からは「平成22年国勢調査(平成22年10月)」の世帯数を使用しています。
【注5】ブロードバンドサービス契約数合計には、平成21年度末から「BWAアクセスサービス契約数」を、平成24年9月末から「LTE(3.9世代携帯電話アクセスサービス)」を含んでいます。
【参考】ブロードバンドサービスの種類
ブロードバンドサービス |
FTTHアクセスサービス、DSLアクセスサービス、CATVアクセスサービス、FWAアクセスサービス、BWAアクセスサービス及びLTE(3.9世代携帯電話アクセスサービス)をいいます。 |
FTTHアクセスサービス |
光ファイバー回線でネットワークに接続するアクセスサービス(集合住宅内等において、一部に電話回線を利用するVDSL等を含む)をいいます。 |
DSLアクセスサービス |
電話回線(メタル回線)でネットワークに接続するアクセスサービス(ADSL等)をいいます。 |
CATVアクセスサービス |
ケーブルテレビ回線でネットワークに接続するアクセスサービスをいいます。 |
FWAアクセスサービス |
固定された利用者端末を無線でネットワークに接続するアクセスサービスをいいます。 |
BWAアクセスサービス |
2.5GHz帯を使用する広帯域移動無線アクセスシステム(WiMAX等)でネットワークに接続するアクセスサービスをいいます。 |
LTE(3.9世代携帯電話)
アクセスサービス |
携帯電話等を用いて3.9世代移動通信システムでネットワークに接続するアクセスサービスをいいます。 |