報道資料
平成27年9月9日
中国総合通信局
広島県呉市で「信書便制度説明会」を開催
信書便の利用で経費削減・業務拡大を
中国総合通信局(局長:黒瀬泰平)は、信書便の利用促進と信書便事業への参入促進を図るため、信書便の利用が見込まれる自治体及び企業等、並びに参入が見込まれる事業者(運送事業者等)を対象に広島県呉市において、信書便制度説明会を開催します。
信書の正しい送達方法、メール便との違いをはじめ、信書便の制度や利用事例について説明するとともに、中国地域の自治体のうち、文書の集配業務を特定信書便事業者に委託することで経費削減の効果を上げている事例を紹介します。
説明会の概要は次のとおりです。
1 日時
平成27年11月11日(水)13時30分から15時30分まで
第1部:利用者・運送事業者等向け(13時30分から14時40分まで)
第2部:運送事業者等向け (14時50分から15時30分まで)
2 場所
呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム) 会議室・研修室
(広島県呉市宝町5−20)
3 内 容
第1部:信書便制度の概要、文書集配の委託事例
第2部:信書便事業の参入手続き
4 主催
中国総合通信局
5 参加申し込み及びお問い合わせ先
(1)参加申し込み
参加希望の方は、FAXまたは電子メールで申し込みください。
FAXの場合は、別紙「
FAX送信票
【67KB】」を、また、電子メールの場合は、必要事項(氏名、企業・団体名、役職、住所、電話番号、参加内容「通し、1部のみ」)を本文に記載の上、件名を「信書便制度説明会呉 参加希望」として送信してください。
☆定員になり次第、申込みを締め切らせていただきます。
定員50名(申込順、参加費無料)
(2) 申込期限
平成27年10月30日(金)
(3)お問い合わせ先
中国総合通信局 総務部 信書便監理官 岡田
電話:082−222−3400 FAX:082−221−0075
電子メール:chugoku-shinsyobin/atmark/soumu.go.jp
※迷惑メール対策として「@」を「/atmark/」と表記しています。送信の際には、「@」に変更してください。
参考:平成15年4月に信書便法が施行され、現在、全国で448者(広島県で16者)の特定信書便事業者が参入しています。
添付資料
説明会の案内チラシ
【189KB】
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