報道資料
平成27年10月1日
中国総合通信局
10月は「受信環境クリーン月間」です
良好な放送の受信環境を守るために
中国総合通信局(局長:黒瀬泰平)と中国受信環境クリーン協議会(会長:青木暢之 (株)中国放送 代表取締役会長)は、毎年10月1日から31日までの1か月間を「受信環境クリーン月間」と定め、テレビ・ラジオの受信障害防止のための活動を集中的に取り組んでいます。
本年も受信環境クリーン月間中に、周知広報活動、「ひろしまフードフェスティバル」への出展、受信環境クリーン図案コンクール作品展を行います。
主な取り組み
1 周知広報活動
(1)周知用ポスターの掲示
(別紙1)
【292KB】
(2)テレビ・ラジオによるスポット放送
2 「ひろしまフードフェスティバル」への出展
(1)臨時受信相談所の開設
(2)ラジオ試聴コーナー(FM補完放送体験)
10月17日(土)、18日(日)に「ひろしまフードフェスティバル」 (広島市)会場内に臨時受信相談所を開設し、テレビ・ラジオの受信相談 に応じます。
(別紙2)
【62KB】
AM・FMラジオ放送の試聴コーナーを設置し、FM補完放送(※1)の体験もしていただけます。
3 受信環境クリーン図案コンクール(※2)作品展の開催
中国地方の8会場で実施します。
(別紙2)
【62KB】
※1 FM補完放送
中波(AM)放送局の放送区域において、災害対策や都市型難聴等の解消のために超短波(FM)放送用の周波数を用いて中波放送の補完的な放送を行うものです。
※2 第48回受信環境クリーン図案コンクール
クリーン月間活動の一環として、毎年全国の中学生を対象に放送の受信障害防止をテーマとした「受信環境クリーン図案コンクール」が実施されています。今年度、中国地方からは10校、275点の応募があり、この度入選5点、佳作5点を選出しました。
(別紙3)
【257KB】
これらの受賞作品はクリーン月間の期間中、中国地方各地で展示されます。
なお、全国では243校、2,601点の応募があり、受信環境クリーン中央協議会として選出した入賞者は、
別紙4
【64KB】のとおりです。
(参考)
中国受信環境クリーン協議会は、中国総合通信局をはじめ、関係官庁、地方公共団体、放送事業者、電力事業者、情報通信関連団体、企業等87団体で構成しており、放送受信障害の防止と良好な受信環境を確保することを目的とした活動を行っています。また、各県(広島県を除く)に連絡会を設置し、地域での活動を展開しています。
(別紙1)
周知用ポスター
【292KB】
(別紙2)
受信相談所の開設(予定)及び受信環境クリーン図案コンクール作品展の開催(予定)
【62KB】
(別紙3)
図案コンクール実施結果 入選・佳作一覧(中国受信環境クリーン協議会)【257KB】
(別紙4)
図案コンクール入賞者(受信環境クリーン中央協議会)【64KB】
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