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報道資料

平成29年1月18日
中国総合通信局

広島市で「地域IoT実装セミナー」を開催
<IoT・AI技術の進展がもたらすICTイノベーション>

  現在、我が国においては、IoT、ビッグデータ及びAIの利活用を促進することにより、企業の生産性向上や新たな需要創出が図られ、ひいては、我が国経済成長の底上げ、地域活性化及び生活利便性の向上等が実現することに大きな期待が高まっています。
  この度、中国地域ICT産学官連携フォーラム(会長:相原 玲二(広島大学情報メディア教育センター長))(注)、中国情報通信懇談会(会長:苅田 知英(中国経済連合会会長))及び中国総合通信局(局長:菊池 昌克)は、ICT利活用及び地域IoTの社会実装の推進による地域経済の活性化を図ることを目的に、広島市において「地域IoT実装セミナー」を3者共同主催で開催します。
 
  (注)中国地域ICT産学官連携フォーラムは、それぞれの地域が抱える課題を、産学官連携による最先端のICT研究開発成果の社会還元を図ることにより、解消することを目的に平成28年6月に設立された組織です。
 
  今回のセミナーでは、公立はこだて未来大学及び総務省から、AI、IoT、ビッグデータによる地方への貢献やIoTに関するICT政策等について紹介する予定です。
  また、セミナー終了後は、講師の方々と参加者との意見交換会を予定しています。

1 日時
  平成29年2月10日(金)14時30分から(受付開始14時)

2 会場
  ホテルメルパルク広島 5階 瀬戸(広島市中区基町6-36)
  http://www.mielparque.jp/hiroshima/access/

3 講演

  • 演題「IoT・AIの進展がもたらす社会と情報通信政策について(仮)」                                            講師 総務省 大臣官房総括審議官 武田 博之
  • 演題「人工知能・IoT・ビッグデータが地方にどう貢献できるか」                                              講師 公立はこだて未来大学 副理事長 松原 仁 氏

4 対象
  地方自治体、大学、研究機関、ICT利活用に関心のある企業・団体、一般の方

5 参加申込方法等
(1) 参加費 無料
(2) 定 員 90名(定員になり次第、締切ります)
(3) 申込方法
  参加希望の方は、別添チラシPDF【1.2MB】の「参加申込書」に必要事項を記載の上、FAXまたは、電子メールにてお申し込みください。
  なお、電子メールの場合は、必要事項(氏名、企業・団体名、役職、住所、電話番号、電子メールアドレス)を本文に記載の上、件名を「中国地域ICT産学官連携フォーラム「地域IoT実装セミナー」 参加申込み」とし、以下のあて先へ送信してください。
(4) 申込期限
   平成29年2月3日(金)
(5) 申込先
   FAX:(082)502-8152
   E-mail:renkei-rd/atmark/soumu.go.jp
   ※迷惑メール防止のため、「@」を「/atmark/」と表記しています。送信の際には、「@」に変更してください。


連絡先
情報通信部 情報通信連携推進課
電話:(082)222−3408

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