報道資料
平成30年6月27日
中国総合通信局
バーチャルリアリティ(VR)が実現する地域活性化の可能性を探る
〈広島市で「デジタルコンテンツ地域活性化セミナー」を開催〉
中国総合通信局(局長:元岡 透)は、中国地域ICT産学官連携フォーラム(会長:相原 玲二)及び中国情報通信懇談会(会長:苅田 知英)と共同で、自治体や企業がVRを活用したインバウンド促進等の地域活性化に取り組むきっかけとなるセミナーを開催いたします。
今日、SNSやAR(注1)を活用したコンテンツ発信は地域活性化に大きな成果を上げていますが、最近注目されているVR(注2)を地域活性化の目的のために活用している例はまだ多くはありません。そこで、本セミナーでは、地域資源のVR化に関する取組を紹介し、また、VRを実際に体験することで、その魅力や作成の手軽さ、地域活性化に対する有効性等を共有し、VRを活用した地域活性化の可能性や課題を探ります。
本セミナーでは、ドーム型シアターや大型スクリーンを3面配置した施設(VSR)における臨場感溢れる映像、VRゴーグルを使った観光コンテンツ等のVR体験を予定しています。
注1: AR(Augmented Reality) 拡張現実
注2: VR(Virtual Reality) 仮想現実
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日時
平成30年7月27日(金曜日)13時30分から16時30分まで(受付開始13時)
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会場
安田女子大学キャンパス(1号館)「広島市安佐南区安東6丁目13番1号」
http://www.yasuda-u.ac.jp/career/campus/
[講演、事例紹介]
1階 ワークショップスペース
[デモ体験]
1階 ラーニングアリーナ、 プレゼンテーションフィールド
3階 VSR(Virtual Study Room)
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内容
別添チラシ
【658KB】のとおり。
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対象
地方自治体、大学、研究機関、地域観光業関連企業・団体、ICT関連企業・団体等、どなたでも参加できます。
(定員 80名(先着順)、参加費無料
- 参加申込方法等
- 申込方法
別添「参加申込書」
【385KB】にお名前、法人または団体名、連絡先等記載の上、メール又はFAXにてお申し込みください。
なお、参加申込に際してお知らせいただいた個人情報については、本セミナーの参加申込の確認及び緊急の連絡以外には使用しません。本セミナー終了後は、速やかに処分します。
- 申込期限
平成30年7月24日(火曜日)17時
- 申込・問合せ先
中国総合通信局 情報通信部情報通信連携推進課
電話:082-222-3481
FAX :082-502-8152
E-mail:renkei-rd/atmark/ml.soumu.go.jp
※スパムメール対策のため、「@」を「/atmark/」と表示しております。
送信の際は「@」に変更してください。
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