事業の概要
本事業は、地域で子供・学生、社会人、障害者、高齢者等がモノづくり、デザイン、ロボット操作、ゲーム、音楽等を楽しく学び合う中で、プログラミング等のICTに関し世代を超えて知識・経験を共有する仕組みとして、「地域ICTクラブ」を展開していく実証事業です。
選定結果
平成30年4月10日(火曜日)から5月18日(金曜日」)までの間、企画案の募集が行われ、審査の結果、中国管内では、次の1件が採択候補となりました。
実施地域 | 事業主体 | 事業名 |
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広島県三原市 | MIHARAプログラミング教育推進協議会 (代表団体:一般社団法人RoFReC) |
三原発!商店街のにぎわい創出に向けた、プログラミング教育の仕組みづくり実証 【概要】 三原市内の民間事業者、市民団体、大学等の協力を得て、プログラミング教育を行う地域のメンターを育成し、小中学生に教育を行う。 将来的には、小中学生とメンター及びそのサポーターが協力し、商店街の活性化に寄与するようプログラミングされたコミュニケーションロボットを商店街の店舗に設置することで、商店街のにぎわい創出の地域活性化とプログラミング教育活性化を両立させる仕組みづくりを目指す(別紙参照 ![]() |
「地域におけるIoTの学び推進事業」実証事業に係る採択候補の決定
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu05_02000114.html
「地域におけるIoTの学び推進事業」実証事業に係る企画案の公募
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu05_02000113.html