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報道資料

平成30年12月11日
中国総合通信局

災害情報「伝える」から「伝わる」へ
〈広島市で「災害情報伝達に関するセミナー」を開催〉

 平成30年7月豪雨災害により、中国地方は記録的な土砂災害や浸水被害等に見舞われ、広島県、岡山県及び山口県で計170余名の尊い人命が犠牲となりました。
 今般の災害においては、自治体から住民への避難情報の伝達と、避難情報に基づく住民の避難行動が適切に行われたかどうかが課題とされています。
 このため、中国総合通信局(局長:長塩 義樹)は、中国情報通信懇談会(会長:苅田 知英)及び中国地方非常通信協議会との共催により、災害情報伝達に対する意識の向上を目的とした「災害情報伝達に関するセミナー」を広島市で開催します。
 また、会場では、中国総合通信局及び中国情報通信懇談会による防災減災をテーマとした機器展示を行います。
  1. 日時
    平成31年1月17日(木曜日) 13時30分から17時30分(受付開始12時30分)

  2. 会場
    ホテルメルパルク広島 6階「平成」
    (広島市中区基町6−36)
    https://www.mielparque.jp/hiroshima/access/

  3. 内容
     別添プログラムPDF【86KB】のとおり

  4. 機器展示
     平成30年7月豪雨災害で実際に使用された「臨時災害放送局機器」をはじめ、企業等から防災減災をテーマとした機器等の展示を行います。

  5. 対象
     どなたでも参加できます。(定員200名、参加費無料)
     

  6. 参加申込方法等
    • 申込方法
       参加希望の方は、以下のサイトにて必要事項を入力の上、平成31年1月11日(金曜日)までにお申し込みください(事務局:時事通信社)。
       https://jiji.smartseminar.jp/public/application/add/286
       上記の方法で申込が難しい場合は、当局までご連絡下さい。

    • お問い合わせ先
      中国総合通信局 防災対策推進室
      電話:082-222-3398 FAX:082-221-0075
      e-mail:bousai2-chugoku/atmark/ml.soumu.go.jp
      迷惑メール対策として「@」を「/atmark/」と表記しています。
      ※参加申込に際しお知らせいただいた個人情報につきましては、本セミナーの参加申込の確認や緊急の連絡以外には利用いたしません。本セミナー終了後は、速やかに処分いたします。

<参考情報>
 本セミナーは、西日本の総合通信局が共同で企画し開催するものです。
 なお、岡山市においても、平成31年2月4日(月曜日)に同様のテーマでセミナーを開催する予定であり、改めてご案内させていただきます。


連絡先
防災対策推進室
電話:082-222-3371

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