中国総合通信局(局長:本間 祐次)は、中国情報通信懇談会(会長:苅田 知英)との共催により、開催が延期となっていた「放送セミナー2020in岡山」をオンラインにて開催します。
本セミナーでは、ラジオコラムニスト・ライターとしてご活躍されている やきそばかおる 氏の講演や、管内ラジオ放送事業者による地域独自の取組事例を紹介します。
1 日時
令和2年11月2日(月) 15時00分から17時30分まで
2 開催方法
中国情報通信懇談会の協力のもと、Zoomウェビナーによるオンライン開催とします。
※申込者にアクセスの詳細をお知らせします。
なお、Zoom以外の視聴をご希望の方には、同時配信するYouTubeのアクセスの詳細をお知らせします。
3 内容
15:00〜15:05 | 開会挨拶 | 中国情報通信懇談会 放送部会 部会長 染岡 慎一 |
15:05〜15:55 | 第一部 50分 |
『今、ラジオが面白い!全国ユニークパーソナリティ大全とSNSの活用』
ラジオは「懐かしいもの」から「新しいもの」へ
ラジオを面白くする全国のパーソナリティとラジオと相性が良いと言われているSNSの活用。
ラジオコラムニスト やきそば かおる 氏 |
休 憩 【5分】 | ||
16:00〜17:30 | 第二部 90分 |
『ラジオ局とリスナーの交流拠点「サテライトスタジオ アリオ768」』
倉敷の大型商業施設内のサテライトスタジオで毎週土曜日に生番組を放送し、FM岡山とリスナーの交流の場に。
岡山エフエム放送株式会社
取締役副社長 兼 放送部長 岩田 成人 氏 |
『ラジオ再発見! リスナーさん 色々お付き合いありがとうございます!』
地域密着を社是とするRSK
ハンセン病シンポジウム、紙ヒコーキ1グランプリ、地域バスにフォーカスしたコーナー、コロナ禍の中のバーチャルラジオまつり等チャレンジした多様な事業・番組を紹介。
RSK山陽放送株式会社
ラジオ局 取締役ラジオ局長 里見 俊樹 氏
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『緊急放送を多言語で―英語バージョンをスタート』
2018年の西日本豪雨を契機に、自動起動ラジオによる緊急放送を英語バージョンでもスタート。在住外国人のため岡山市から要請を受け。
株式会社岡山シティエフエム
代表取締役社長 赤田 貞治 氏
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『地域防災への貢献と新しい放送拠点整備』
日常の放送活動のみならず災害有事にも貴重な情報伝達、収集 手段として役割が見直されているラジオの放送機能を確実に防災に役立てるため、BSSラジオと足並みをそろえて、山陰両県の全市町村を対象に準備を進めていた「防災および災害有事の情報発信に関する協定」がこのほど整いました。その経過と仕組み、今後の取り組みとともに、災害にも対応できる放送拠点として松江市内に新設した局舎について紹介。
株式会社エフエム山陰
代表取締役社長 瀬崎 輝幸 氏 |
4 主催
中国総合通信局、中国情報通信懇談会
5 対象
一般の方、自治体、放送事業者、有線放送事業者等、放送に関心がある方など、どなたでもご参加いただけます(定員70名、参加費無料)。
6 参加申込方法等
(1) 申込方法
参加を希望される方は、以下のメールアドレスに、氏名、所属、部署・役職等、連絡先(電話番号、メールアドレス)を本文に記載の上、件名を「放送セミナー2020in岡山参加希望」として送信してください。
(2) お問い合わせ先
中国総合通信局 放送部 放送課
電話:082-222-3382
e-mail:cic-housou/atmark/soumu.go.jp
迷惑メール対策として「@」を「/atmark/」と表記しています。
※参加申込に際しお知らせいただいた個人情報につきましては、本セミナーの参加申込みの確認や緊急の連絡以外には利用しません。
なお、本セミナー終了後は、速やかに廃棄いたします。
(3) 申込期限
令和2年10月28日(水)17時