報道資料
令和3年9月16日
中国総合通信局
「青少年の情報リテラシー向上促進セミナー」をオンライン開催
<事例に学ぶ情報リテラシー、サイバー犯罪の現況と対策について>
近年、多くの青少年がスマートフォン、タブレット等を利用する機会が増え、長時間利用による生活習慣の乱れや不適切な利用により、青少年が犯罪に巻き込まれたり、いじめやプライバシー上の問題等に発展したりすることが懸念されるところです。
中国総合通信局(局長:和久屋 聡)は、広島市教育委員会等との共催により、青少年の情報リテラシー向上に係る意識啓発を図ることを目的に、教育関係者、保護者等、青少年に対して指導的立場にある方々を対象として本セミナーを開催します。
なお、本セミナーは、「スマートフォン時代に対応した青少年のインターネット利用に関する中国連絡会」(注)の活動の一環として行います。
- (注)スマートフォンが青少年にも急速に普及している中、青少年が安心・安全にインターネットを利用できる環境の整備を促進するため、中国管内の教育関係機関・団体、警察本部及び関係事業者等が連携し、情報共有及び周知啓発を行うことを目的として設立された団体(事務局:中国総合通信局 電気通信事業課)
1 日時
令和3年10月16日(土)13:30〜15:30(13:00受付開始)
2 開催方法等[併用]
オンライン:Zoom Cloud Meeting
会 場:広島市中区地域福祉センター 5階大会議室
(広島市中区大手町四丁目1番1号)
3 参加対象等
教育関係者、保護者、青少年の情報リテラシーに関心のある方 50人程度
<参加無料>
4 プログラム・参加申込方法等
別紙参照
5 主催
中国総合通信局、広島市教育委員会、スマートフォン時代に対応した青少年のインターネット利用に関する中国連絡会、広島市電子メディア協議会
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