報道資料
令和6年5月15日
中国総合通信局
2024年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」表彰作品を決定
<広島大学附属福山中・高等学校が中国総合通信局長賞を受賞>
2024年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」募集(主催:情報通信における安心安全推進協議会、後援:総務省、文部科学省、警察庁、法務省)において、中国管内からは「広島大学附属福山中・高等学校」の作品が、中国総合通信局長賞(学校部門)に決定されました。
中国総合通信局(局長:小原 弘嗣)では、同校を訪問し、表彰式を行います。
このほか、個人部門においても、中国管内から受賞者が選出されています。
受賞作品は、情報通信の安心・安全な利用に関する啓発活動やポスター等に活用してまいります。
1 受賞作品
【中国総合通信局長賞(学校部門)】
「まあいいや」 一度の公開 一生の後悔
広島大学附属福山中・高等学校(広島県)
2 表彰式の実施
日時:令和6年6月6日(木) 16時15分〜
場所:広島大学附属福山中・高等学校(広島県福山市春日町五丁目14−1)
3 その他(個人部門)
【総務大臣賞】
親の愛 フィルタリングで ふと気づく
藪 美陽 さん 玉野市立荘内小学校 ※応募時(岡山県)
【ネット社会の健全な発展部会特別賞・児童生徒部門】
ネットでは 利用者みんなが 責任者
赤石 和也 さん 広島修道大学ひろしま協創高等学校(広島県)
個人部門の表彰式は、令和6年6月10日(月)、東京都内において、情報通信における安心安全推進協議会が開催する表彰式典において実施される予定です。
【参考】
「情報通信の安心安全な利用のための標語」募集は、初心者を含む情報通信利用者が情報通信を安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性について気づき、考えるきっかけとすることを目的として平成20年度(2008年度)から毎年行っているものです。2024年度は、全国から計19,465点の応募がありました。
<関連報道発表等>
○2024 年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」優秀作品について
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