報道資料
令和7年10月23日
中国総合通信局
「産学官連携による地域社会DXフォーラム」を開催
<実践者が語る、中国地域の現在と未来>
中国総合通信局(局長:梅村 研)は、持続可能な社会の実現や産業の競争力向上を図るためには、産学官の連携が不可欠であることから、地域社会の課題についてより良い解決方法を考え、地域社会DXの推進に資することを目的に、本フォーラムを開催します。
フォーラムでは、中国地域における産学官連携事例の紹介やパネルディスカッションを通じて、地域の活性化に向けた知見と経験を共有し、今後の連携を強化するきっかけを創出します。
1 日時及び会場等
日時:令和7年12月2日(火)13時30分〜16時30分
会場:TKPガーデンシティPREMIUM広島駅北口
広島市東区二葉の里3-5-7 GRANODE広島 3階 ホール3B
開催方法:会場及びオンラインによるハイブリッド開催(参加費無料)
会場定員:70名(先着順受付)
オンライン配信:Teams ウェビナー(定員上限なし)
2 プログラム
(1)基調講演
演題:地域社会DX推進による地域課題の解決について
講師:慶應義塾大学 名誉教授 國領 二郎 氏
(情報通信審議会 情報通信政策部会 部会長)
(2)地域課題解決事例紹介
(講演1)
演題:デジタル技術を活用した地域課題解決案の提案会の取組
講師:中国総合通信局 情報通信部情報通信連携推進課 課長 畠山 弘之
(講演2)
演題:データドリブンで創る健康と幸福のスマートシティ推進事業
講師:津山市 企画総務部デジタル推進室 室長 岡 美由紀 氏
(講演3)
演題:データ活用によるまちづくり推進「デジタル竹原研究会」
講師:竹原市 建設部長 岡崎 太一 氏
(3)パネルディスカッション
テーマ:産学官連携による地域社会DXの推進とは
モデレーター
國領 二郎 氏:慶應義塾大学 名誉教授
パネリスト
岡 美由紀 氏:津山市 企画総務部デジタル推進室 室長
高瀬 正道 氏:広島大学Town&Gown office シニアリサーチャー
長井 正彦 氏:山口大学大学院 創成科学研究科 教授 (兼任)
応用衛星リモートセンシング研究センター センター長
松本 貴裕 氏:NTT西日本株式会社 エンタープライズビジネス営業部
デジタルビジネス推進部門 担当部長
詳細は、
案内チラシ
をご覧ください。
3 主催等
主催:中国総合通信局
共催:中国情報通信懇談会、中国地域ICT産学官連携フォーラム
後援:一般社団法人中国経済連合会、国立研究開発法人情報通信研究機構(予定)
4 参加申込方法等
参加をご希望される方は、令和7年11月27日(木) 17時までに、以下のお申込みフォームからお申し込みください。
お申込みフォーム:
https://forms.office.com/r/s4wjnCpRGj
注1:参加をお申込みいただいた方には、フォーラム開催前日までに接続URL等をお知らせします。
注2:参加申込に際しお知らせいただいた個人情報につきましては、本フォーラムに関する事務手続きのみに使用します。
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