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報道資料

平成21年10月20日

「北海道におけるICTを活用した観光情報等提供モデルの調査検討会」を開催

− 北海道発の全国に展開可能なデジタルサイネージ利用モデルの検討 −
   北海道総合通信局(局長 大久保明 (おおくぼ あきら))は、新しいメディアとして注目されているデジタルサイネージ(※)を軸にして、ICT利活用による地域活性化を図ることを目的に、主に観光分野の情報提供モデルについて調査検討を行うため、「北海道におけるICTを活用した観光情報等提供モデルの調査検討会」を開催します。

ICT利活用システムの中でも、情報通信ネットワークを介し、ディスプレイ装置に場所や時間に応じて様々な情報を表示することができる新しいメディアであるデジタルサイネージが注目されています。
 デジタルサイネージは、ビジネス利用をはじめ、地域住民や旅行者等への地域の公共・安全等に関する情報提供の有効な手段となることで、ICT利活用による地域活性化の促進が期待されます。
 本調査検討会では、観光分野は官民が共同で取り組むことができることから主たる分野とし、操作が簡便で誰もが利用できるデジタルサイネージとその利活用方策について調査・検討を行い、平成22年3月を目途に報告書を取りまとめる予定です。
   なお、第1回会合は下記のとおり開催します。

1.開催日時

平成21年10月27日(火曜日) 16時から18時

2.場所

北海道総合通信局  第1会議室
  (札幌市北区北8条西2丁目1-1.札幌第1合同庁舎12階北側)

3.構成員

別紙1PDFのとおり

※デジタルサイネージ
  デジタル技術を活用し、ネットワークに接続したディスプレイ 装置に場所や時間に応じた様々な情報を表示することができる新しいメディアのこと。

<参考>

観光情報等提供モデルのイメージ図  別紙2PDF


連絡先
担当:情報通信部   電気通信事業課
電話:011-709-2311(内線 4702)

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